前回の実績
7月のまとめ
月 | 確定損益 | スワップ振替 | トータル損益 |
2024/01 | ¥5,390 | ¥44,074 | ¥-38,684 |
2024/02 | ¥10,645 | ¥38,777 | ¥-28,132 |
2024/03 | ¥12,521 | ¥39,814 | ¥-27,293 |
2024/04 | ¥15,266 | ¥39,922 | ¥-24,656 |
2024/05 | ¥31,632 | ¥46,589 | ¥-14,957 |
2024/06 | ¥19,754 | ¥47,031 | ¥-27,277 |
2024/07 | ¥-273,874 | ¥29,994 | ¥-303,868 |
7月のスワップ振替は-29,994円でした。7月は円安が進んでしまい、これ以上入金してポジションを持ち続けるメリットが少なくなってきたと判断し、売りポジションの損切を行いました。
損益は前半にかなり損切りしたので、マイナスは大きいですが、売りポジションが減ったのでスワップは少なめです。
7月前半は円安が進みましたが、後半一気に円高に傾きました。後半はちょこちょこ売りポジションを追加したことによる利益です。
注目ニュース
なんで為替が動いているのか理由が知りたい、知ったら世界経済が分かってちょっと楽しい。そんな観点で注目ニュースをまとめました。
為替介入か
7/11、米CPIの下振れが発表された後、急激に円高になりました。ユーロ円は一時4円ほど円高になったあと、半値ほど戻しています。
日銀利上げ決定
7/31日銀は政策決定会合で利上げを決定。これにより円高ドル安が加速し、円相場は一時、1ドル=150円台まで値上がりしました。
【日銀金融政策決定会合】利上げ決定、0.25%に 国債購入額は2年後半減 - 日本経済新聞
日銀は31日の金融政策決定会合で、0〜0.1%としている政策金利を0.25%に引き上げると決めた。賃金の上昇などで物価と景気の見通しがなお上向き基調にあると判断した。国債の買い入れ額を月6兆円程度から2026年1〜3月に月3兆円程度にまで半...