前回の実績
4月のまとめ
4月のスワップ振替は-28,553円でした。4月に転職したため、1か月トラリピほったらかしていました。引き続き円高で推移していたため、利益はほぼ無し状態でした、、、
月 | 確定損益 | スワップ振替 | トータル損益 |
2025/01 | ¥4,295 | -¥31,113 | -¥26,818 |
2025/02 | ¥9,694 | -¥23,279 | -¥13,585 |
2025/03 | ¥6,631 | -¥24,895 | -¥13,585 |
2025/04 | ¥79 | -¥28,533 | -¥28,454 |
計 | ¥20,699 | -¥107,820 | -¥87,121 |

4月ちょこちょこトラリピ設定
広範囲でトラリピセットすると放置できるが、極端にトレンドが進むと損失が大きい。短期狭範囲のトラリピをセットしました。通貨ペアはユーロ円です。
今月はほったらかしのためお休み
月為替まとめ
ユーロ円の動向
2025年4月、ユーロ円のレートは概ね160円台後半から162円台で推移。
市場の反応
日本CPIの影響はあれどユーロ円が161円台後半で推移:
4月21日、この日は「グッドフライデー」で欧米の主要市場が休場となり、取引量が少なくなりました。市場参加者が限られることで、通常よりも値動きが穏やかになりやすい傾向があります。また、日本の消費者物価指数(CPI)が市場予想よりやや低い結果となり、円の買い圧力が弱まったことが影響しました。
ユーロ円は161円台後半で推移し、比較的安定した値動きとなりました。
米経済指標の影響でユーロ円が163円台に上昇:
この日はユーロの強さが際立ちました。米国の経済指標が予想より弱く、ドルが売られたことでユーロが買われる流れになりました。特に、米国のGDP成長率が市場予想を下回ったことで、ドルの魅力が低下し、ユーロが相対的に強くなりました。また、ユーロ圏の消費者信頼感指数が予想より良好だったこともユーロ買いを後押ししました。
ユーロ円は163.67円まで上昇し、月末にかけて強い動きを見せました。