トラリピ実績【2024年1月】

トラリピ

今年からは毎月の実績として記録をしていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。

前回の実績

1月のまとめ

確定損益スワップ振替トータル損益
2024/01¥5,390¥44,074¥-38,684
損益まとめ

1月のスワップ振替は-44,074円なので、1月の損益は-38,684円となりました。

1月に入ってから相場は私のトラリピのレンジを外れており、トラリピでの利益はゼロのため、ちょこちょこ裁量取引をしていた結果になります。基本は裁量トレーダーではないので、参考になりませんが、ひとまず結果のみ公開します。

1月末に少しまたユーロ円が円高に振れてきたので2月はトラリピの決済成立に期待です。

注目ニュース

なんで為替が動いているのか理由が知りたい、知ったら世界経済が分かってちょっと楽しい。そんな観点で注目ニュースをまとめました。

ドル円148円突破

1/17にドル円は148円を突破。年初から7円上昇となった。

1/19には鈴木財務相による口先介入があったが、軽いレベルの介入のため市場の反応は少なく、その後、年初来高値を更新した。

ECBは金融引き締めを維持

1/25、🇪🇺欧州中央銀行(ECB)は政策金利の維持を発表した。早期利下げ議論の可能性について、一部報道があったが、理事会メンバーはこれを否定している。ユーロ円は円安傾向で変わらず。

ECB、3会合連続で金利据え置き 金融引き締め継続へ - 日本経済新聞
【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は25日の理事会で、政策金利を3会合連続で据え置くと決めた。待遇改善を求めるストライキが相次ぐなど賃上げ圧力は衰えていない。当面もインフレ抑制へ粘り強く金融引き締めを続ける方針を改めて示した。...

日銀の政策修正近いか

1/31、🇯🇵日銀のマイナス金利解除のタイミングについて述べられたことが発表されると、市場は円高へ。

日銀1月会合、マイナス金利解除射程に 3〜4月視野 - 日本経済新聞
日銀がマイナス金利政策の解除を射程にとらえ始めた。31日公表した1月の金融政策決定会合の「主な意見」からは、賃金と物価上昇の好循環の実現に自信を深め、解除の判断時期が近づいている様子が浮かぶ。春季労使交渉の結果がみえる3〜4月を視野に、見極...

その後🇫🇷仏CPI,🇺🇸ADP雇用統計の下振れを受けて、円高が進んだ。

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