トラリピ実績【2023年10月前半】

トラリピ

前回の実績

10月前半のまとめ

10月前半は10/3の為替介入疑惑時の円高によりいつもより決済成立多めです。ドル円が150円を突破した途端にユーロ円も一気に円高となりました。その後はほぼ全戻しの円安となりました。

ドル円150円を境に介入の可能性あるので、また一気に円高に振れることもありそうです。介入の際に大幅に為替が動くことを見越して、一旦決済幅を0.9に変更しています。

注目ニュース

なんで為替が動いているのか理由が知りたい、知ったら世界経済が分かってちょっと楽しい。そんな観点で注目ニュースをまとめました。

ドル円一時150円突破後急落

10/3、🇺🇸JOLTS求人の結果を受けてドル円は上昇し、一時150円台を突破しました。その後147円台まで急落。

市場ではこの急落は為替介入との見方もありますが、翌朝の神田財務官の発言では、為替介入についてはノーコメントとあり、不透明な状態です。

パレスチナ問題の再燃

10/13にはイスラエル軍による空爆が予告されるなど、中東の情勢悪化が危惧されています。有事の際は円が買われるということがあるようですが、今回でどれくらい円高に振れるのでしょうか。

イスラエル・ハマス衝突、世界に飛び火 米欧揺さぶる - 日本経済新聞
イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの衝突が、世界に波紋を広げている。ロシアや中国はパレスチナを支援し、欧米を揺さぶる構えをみせる。中東の融和の期待はしぼみ、サウジアラビアとイスラエルの国交正常化は遠のくとの観測...
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