みんな一緒、ワーママは時間が無い
ワーママの悩みは時間が無いことですよね。仕事が終わって子どもを保育園に迎えに行き、帰って夕食、お風呂と子どもが寝るまでノンストップです。
習い事をさせるにも土日祝など、仕事が休みの日に限られがちです。我が家も土曜日のみ1つ習い事に行っています。いろいろな経験をさせたい思いはありますが、2個も3個も習い事の予定を入れてしまうと、家族でゆっくりしたり、お出かけする時間が無くなってしまいます。他のママ友と話していても1個が限界という話をしている方も多い印象です。
保育中に行ってくれる習い事を活用している方もいるかと思いますが、保育園によって習い事の有無はそれぞれ、習い事も体操教室など限られてきます。
自分で勧められる習い事 幼児ポピー
そこで私は通信教材に目をつけました。
3歳になり、迷路や間違い探しなどが少しづつ出来るようになってきた我が子。しかし、ダイソーなどで迷路の本を買っても対象年齢があっていないので少し難しい様子。そこで年齢ごとに内容の異なる通信教材として、ポピーを検討しました。
まずは無料おためし
保育園で保護者向け冊子を良く配られると思います。そこでポピーというものを知りました。未就学児向けの幼児ポピーは2歳児向けの「ももちゃん」から年長者向けの「あおどり」まで用意されており、基本的に対象年齢の教材が毎月届きます。
まずは無料おためし見本を申し込み、数日後に見本が届きました。内容はその年の教材から抜粋されているようです。
たくさんシールが付いていて、結構盛りだくさんな内容でした。1日1つのコーナーを取り組んで1週間分くらいの内容です。ちなみに我が子には大ヒットで2日くらいで全部やり切ってしまいました。
念の為子どもに「もっとやりたいか」を確認して、やりたいとのことなので即入会申込をしました。
盛りだくさんな冊子とデジタルコンテンツ
わが子は年少クラスなので、「きいどり」をです。
冊子は約60ページ程で、内容は下記のようなワークが含まれます
- 迷路
- 塗り絵
- 間違い探し
- シール
- ひらがな
- かず
- お話
- 体操
体操はページを見ながら子どもと親が一緒にやるような内容でした。
デジタルコンテンツの「まなびのとびら」では、下記のような内容が含まれます。
- ゲーム
- お話の朗読(お話は冊子と同じものです)
- 歌
- ダウンロードコンテンツ「ぬりえなど」
ゲームはタッチするだけの単純なもので、3歳のわが子でも1度一緒にやり方を確認すればあとは勝手にひとりでできるくらいの簡単なものでした。ちょうど良いレベルなので結構夢中でやってくれます。
入会前の月分の年少クラスのコンテンツは全て見ることができました。10月から始めても、4月分のコンテンツから全て見ることができてちょっとお得な気がします。
我が家の取り組み方
基本的には時間を決めず、子どもが興味を持った時に一緒にやっています。といっても子どもが集中できるのはせいぜい10分、15分というところ。家事の手を止めて、付き合ってあげてもいいかなと思えるボリュームです。
また子ども用のタブレットにアプリを入れて、やりたいと言われたら、デジタルコンテンツのゲームを数分やらせたりしています。わが子は一度やり方を覚えたらあとは手助け無しに操作して、ゲームや歌を楽しんでいます。さすがはデジタルネイティブ世代といったところでしょうか。
冊子もどんどん自分から進めてくれるので、1週間程度で8割くらいは終わってしまっています。それでも同じページを何度もやったりして、1か月みっちり楽しめそうな様子でした。
今後もポピーの効果などを含めてまた紹介していこうと思います。