今年10月号から月刊ポピーを初めて、早3ヶ月。これはポピーの効果ではと思う息子の成長ポイントを紹介します!
息子の成長ポイント
【効果1】線を書くのが上手くなった
もともとあまりお絵描きをしなかった息子ですが、ここ3か月くらいで鉛筆や色鉛筆を使うのがめちゃくちゃ上手になりました!
以前は
- 塗り絵興味無い
- 色鉛筆をもたせても親に書いてとねだるのみ
- 筆圧が弱いので色が塗れない
ポピーでやった事
- 点と点を線で結ぶ
- 迷路に沿って線を引く
- 塗り絵
出来るようになったこと
- 筆圧が上がって、しっかり線を引いたり塗ったりできるようになった
- 電車の絵を描くようになった
- なぞって数字を書けるようになった
今までお絵描きをやらせようとしてもなかなか興味を持ってくれなかったので、デザインを生業としている母としては嬉しい限りです!
【効果2】ルールに沿ってゲームができるようになった
3~4歳児に出来るゲームが分からず、与えてこなっかった我が家。以前桃鉄をやらせて見るも早すぎたのか理解出来ずでしたが、ポピーアプリののゲームは夢中でやっています。
以前は
- そもそも親が適切なゲームを選べないので難しくて操作できない
ポピーでやった事
- ポピーのアプリコンテンツ「まなびのトビラ」で配信されるゲーム
例えばきいどりだと…
- タップすると風船が割れてひらがなが出てくるゲーム
- あみだくじゲーム
- 指定の数だけ果物を箱に入れるゲーム
できるようになった事
- ルールを理解し、指示を受けてその通りに操作する
前述の果物を箱に入れるゲームは、数字と指示された果物の種類を読み取って、正確に指示通りの果物の数箱に入れられることにびっくり。とても簡単なゲームですが、これくらいが息子にはちょうどよかったようです。最後にクリア!と表示されるのも達成感があって良い感じでした!
【効果3】ものを創り出すことが増えた
以前は
- ブロックは親に作ってとねだる
- つみきはとりあえず重ねるのみ
ポピーでやった事
- カタチカードを見本と同じに並べる
こちらは息子渾身の電車!シマシマ模様のカードを窓に見立てています。
できるようになった事
- カタチカードを組み合わせてで見本以外にも自分で考えて電車などのカタチをつくれるようになった
- ブロックで電車や働く車を創るようになった
- 1歳の時に買って全然活用されなかったマグフォーマーでやっと電車などを創るようになった
親としては今まであまり見向きをしなかったブロックやマグフォーマーを使ってくれるようになって嬉しかったです!!
発達観点からみた効果
こうやって書き出すと色々な効果なあるなと実感。息子は保育園にも行っているので、その活動の中でも成長はしてると思うので、ポピーだけという訳ではないですが、できるようになったが増えたのはとても喜ばしいことです!
最後に今回は保育所保育指針の、子どもの総合的な心身の発達のために保育所が目指す目標である「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5領域の観点でまとめてみます。
今後も特定の観点で息子の発達を観察していこうと思い、保育指針にもあるこの観点を採用しました。
始める前 | 始めて3か月 | |
健康 | 特に変化なし | |
人間関係 | ゲームのルールを理解していない | ルールを理解してゲームができる |
環境 | 保育園でのイベント | 季節の行事についてのワーク |
言葉 | 絵本を親に読んでもらう | お話を記憶して自分で読む |
表現 | 親に絵を書いてもらう | 筆圧が上がった ブロックで作品を創るようになった |
効果はこどもによって個人差が大きいと思うので、1つの例として参考にして頂ければと思います。今後も数か月ごとに、様子を記録していきたいと思います。