トラリピ実績【2023年5月前半】

前回の実績

5月前半のまとめ

GWは11連休をねじ込んだので家族とお出かけしたり有意義な1週間を過ごしておりました！

しかし4月末にかけて円安に傾いたことによりトラリピの含み損は最大になりました。

5月1週目は米地銀の経営不安やFOMC（アメリカ連邦公開市場委員会）で利上げ停止が示唆されたことにより大きく上下する不安定な相場に。おかげでトラリピは毎日決済が成立し、GWで遊びまくっているあいだもじわじわとお金を増やしてくれました！これぞトラリピのメリット！

1週目だけでも結構決済が成立しているのがわかります。

5月1日に米地銀ファースト・リパブリックバンクが破綻したことをきっかけに、地方銀行を中心に金融株が下落しました。

カリフォルニア州のパックウエスト・バンコープ、アリゾナ州のウエスタン・アライアンス、テネシー州のファースト・ホライゾンの株価下落が顕著となり、相場にも影響がありました。

5月3日のFOMC（アメリカ連邦公開市場委員会）の声明で、追加利上げを示唆する文言が削除されたことで、利上げ打ち止めの可能性が示唆されたとの見方が市場で見られ、ドル売り円買いが進行しました。