【新NISAにむけて振り返ろう】旧つみたてNISAの実績

資産運用

新NISAが2024年から始まりますが、皆さん投資計画は決まりましたでしょうか。

私は過去の投稿にあるように。これまでの課税口座は売却せずそのまま保有し、2024年以降は月々のつみたてを新NISAで行う方針です。基本はつみたて投資枠は満額、成長投資枠は余裕があれば使用して行く方針です。

旧つみたてNISA結局どうだった?

ここで新NISAが始まる前に、旧つみたてNISAが一体どれくらい増えたのか実績を確認したいと思います。

つみたて設定

私は下記のような条件でここまでつみたてNISAを運用してきました。2018年の途中から開始したので、約6年弱の運用実績となります。

種類つみたてNISA
開始年度2018年
銀行SBI証券
購入投資信託楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
(愛称:楽天・VT)
発注日毎月4日
発注額毎月30000円
ボーナス月+20000円×2か月
※トータル40万/年になるように設定(※1)

(※1)満額購入設定に失敗して、40万に到達さてない年もあります

約6年のつみたてNISA運用おどろきの実績はこちら

投資額損益損益(%)合計(時価評価額※2)
2018299,999円+286,543円+95.51%586,542円
2019366,663円+413,637円+112.81%780,300円
2020400,000円+351,602円+87.9%751,602円
2021399,996円+146,416円+36.6%546,412円
2022400,000円+92,893円+23.22%492,893円
2023400,000円+44,918円+11.23%444,918円
合計2,266,658円+1,336,009円+58.94%3,602,667円
旧つみたてNISA運用実績

(※2)時価評価額は2023/12/12時点の価格

※このデータは今後の実績を保証するものではありません。あくまで私の1例としてご覧下さい。

こうやって見ると初期に投資した分の増え具合が凄いのがわかります。徐々に価格が右肩上がりなのを前提とすると、いかに早い段階で多く投資出来るかがポイントとなることは明白です。

一般家庭の我が家は、生活に無理のない余裕資金でできる範囲で早めに月々のつみたてで投資信託を買っていく方針で私は問題ないと思っています。そんなに大金一度に準備できないですしね。

まずは新NISAを始めることが大事!

旧つみたてNISAの実績を振り返りましたが、私は2018年につみたてNISAを始めたからこそ、つみたてNISAだけでこれだけ資産を増やすことができました。これから新NISAを始める方の参考になれば幸いです。

私がやったことはつみたてNISAの口座を開設して、つみたて設定をしただけ。あとは本当にほったらかしています。

新NISAについても同様に、こつこつつみたてて、ほったらかし作戦を継続します!

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